グリが実際に使っている海外FX会社3選【XM,IS6FX,GEMFOREX】

国内に比べ海外FXは信頼度が劣るイメージでしょうか？

捉え方にもよりますが、金融庁の遅れたルールのせいで国内FX会社はトレーダーにとって様々不利な条件になってしまっています。

そのため海外FX会社は日本での金融庁登録をせずに他ライセンスの取得をしています。つまり日本「だけ」の古びれたルールに従っていないだけで「世界標準」と言えるのです。

そこで今回は、グリも実際に使っている3つの海外FX会社を紹介していきます。

それぞれのメリット・デメリットなどを詳しく解説していきます。

この記事を読んで海外FX会社選びの参考にしていただけると幸いです。

XM
IS6FX
GEMFOREX
まとめ

XM

まず始めに紹介するのが大手海外FX会社である「XM」

知名度が高いXMですがどのようなFX会社なのでしょうか？

XMのメリット

XMには以下のようなメリットがあります。

信頼性・安全性
ボーナスが豪華
ポイントが貯まる
公式サイトの見やすさ
レバレッジの高さ
ゼロカットシステム
少額からトレードできる

XMは2009年から運営を開始している海外FX会社です。

安定的にサービスを運営し続けており信頼できる会社です。

ボーナスも充実していて入金するともらえる入金ボーナスや口座を開設したときにももらえるボーナスなど特典も豊富です。

さらにXMでは、ボーナスの他にポイントが貯まる「ロイヤリティプログラム」という独自のシステムがあります。

そして初心者でも見やすい公式サイトやレバレッジの高さも特徴です。

トレーダーに資金以上の損失を防ぐためのゼロカットシステムもあります。

XMは初回最低入金額が500円からと少額からでも取引ができるのも魅力です。

XMのデメリット

XMには以下のようなデメリットがあります。

他社と比べてスプレッドが広い
法人口座は開設できない
利用しないと休眠口座になる

XMは他社と比べて比較的スプレッドが広い傾向にあります。

しかし、これは平均水準と言われており許容範囲でもあると言えるでしょう。

またXMは個人口座は開設可能ですが法人口座は開設できません。

さらに90日間取引が行われないと休眠口座となり手数料が発生します。

XMはこんな人にオススメ

XMはスプレッドの広さがネックになってきますが、その信頼性と安全性は海外FXNo.1と言っても良いでしょう。

まず使ってみようぐらいの感覚でも大丈夫そうですね。

IS6FX

次に紹介するのは「IS6FX」

2020年10月に社名をis6comからIS6FXに変更し大幅にリニューアルされたことで注目されているFX会社です。

IS6FXのメリット

IS6FXには以下のようなメリットがあります。

海外FXNo.1の入金ボーナス
最大レバレッジが1000倍
日本語対応24時間サポート
迅速な入出金対応
スプレッドが狭い

IS6FXは常設している口座ボーナスがなんと5000円もあります。

これは数あるFX会社の中でもかなり太っ腹です。

そして、レバレッジが1000倍と高いレバレッジが人気の一つです。

日本語対応も充実しており24時間のサポートサービスがあります。

そして迅速な入金対応やスプレッドの狭さも魅力です。

IS6FXデメリット

IS6FXには以下のようなデメリットがあります。

~~金融ライセンスを取得していない~~
通貨ペアは33種類のみ
月２回以上の出金は手数料がかかる

~~IS6FXは比較的新しい会社なので金融ライセンスをまだ取得していません。~~

~~そのため信頼性には少し欠けますが、これからライセンスを取得することが期待されます。~~

※『TEC World』グループに買収され『IS6FX』（旧：is6com）というブローカーとして2020年10月12日から運営を開始。『TEC World』グループがセントビンセント・グレナディーン諸島の金融ライセンスを取得（IBC番号:25965 BC 2020）しているので晴れて金融ライセンス取得業社となりました。

通貨ペアは他社と比べて３３種類と少なめです。

IS6FXから出金は、月１回は手数料無料ですが月２回以上から毎回出金手数料がかかります。

とは言え、月１回までは無料なので良心的だと言えます。