海外FX会社で最も有名なのがXMです。
海外FXに興味がある方なら一度は聞いたことがあるFX会社でしょう。
ただ利用しようか悩んでいる人にとっては
「XMって結局どうなの?」
「評判は良いみたいだけど、本当に良いの?」
と疑問に思う人も多いかと思います。
そこで今回はXMのメリット・デメリットを徹底的に調査してまとめてみました。
XMを利用しようか迷っている方はぜひ参考にしていただけると幸いです。
XMのメリット
XMのメリットには様々なものがあります。
以下ではXMのメリットについて解説していきます。
信頼が高い
海外業者だと、入出金の拒否が気になるところです。
ですが、XMについては海外FX業者として安心して利用できる点が人気の理由の一つ。
- 2009年から運営し、口座登録数は100万を突破。
- 出金、約定拒否の噂が少ない。窓埋めを狙ったトレード、ゼロカットを利用した両建てなど、規約違反しない限り、普通にトレードしていて出金、約定拒否などの話を耳にしない。
- 運営元「Trading Point」グループは各国で金融ライセンスを登録しており、様々な国で運営を行っている。
- キプロス証券取引委員会を始め、英国金融庁監視機構、オーストラリア証券投資委員会、日本向け法人ではサ-シェル金融庁ライセンスを登録している。
このような実績からXMは日本だけでなく世界中のトレーダーから高い信頼を得ています。
約定が超高速
XMの会社理念には「約定のスピード向上」があり特に力を入れています。
そのため新たに顧客が増えればその分サーバーも増設しています。
全取引中99.35%が1秒以下で執行される上、スリッページやリクォートも一切ありません。
最大レバレッジが888倍
XMは1〜888倍のレバレッジを選択することが出来ます。
最大レバレッジの888倍を選べば少額でも大きなポジションを持てるため、効率よく1万円を100万円以上にすることが可能です。また、少額でもポジションが持てるという観点から資金管理をしっかりと行えば、強制ロスカットをされる可能性が低くなりリスクを抑えた取引が行えるでしょう。
追証なしのゼロカットシステム
XMでは追証なしのゼロカットシステムを採用しています。
例えば10万円を元手にして20万円の損失を出してしまったとしてもゼロカットシステムにより10万円の損失だけで済むという画期的なシステムです。
そのため高いレバレッジをかけた取引も安心できるのです。
ボーナスが豊富
XMには様々なボーナスが用意されています。
口座を開設するだけでボーナスがもらえたり入金するとボーナスがもらえたりするので
利用すればするほどお得に取引することが出来ます。公式を確認する👇
日本語サポートが充実
XMにはマイページやFAQなど、完全に日本語に対応しています。
また何か困ったことがあった場合にも、チャット、メール、コールバックの全てを
日本人スタッフが対応を行っているのでしっかりとしたサポートを受けることができます。
XMのデメリット
XMにはメリットもありますがデメリットもあります。
デメリットも理解した上で取引を行いましょう。
完全信託保全ではない
XMでは、ユーザーの資金に対し最大100万ドルまで補償を設けています。
ただし、完全信託保全ではないため預けた資金が全額保証されるとは限りません。
もちろん、補償は最大100万ドル(約1億700万円)なので、相当巨額な資金を預けているトレーダーでなければ心配いりません。
補償金額を考えると、特に上級トレーダーは100万ドル以上の資金を預けないよう、こまめに出金することが好ましいでしょう。
スプレッドが比較的広い
スプレッドというのは「買値」と「売値」の差額のことです。
このスプレッドが狭ければ狭いほど利益が出やすく広ければ広いほど利益は出にくくなってしまいます。
だからこそトレーダーは狭いスプレッドを設定する業者を選ぶのですが、XMはこのスプレッドに関しては「広めである」という認識を持っています。
短期的な売買をする人にとってはこのスプレッドはネックになりますが、長期的な売買で見るとそこまで問題にはならないと言えるでしょう。
出金に海外銀行送金が必要
XMから入金した金額を超えるお金を出金できる方法は海外銀行送金だけです。
そのため2000円から4000円の手数料と着金までに時間がかかってしまいます。
これはXMに限った話では無く海外FXをやっていれば必ず受け入れなければならないデメリットです。
まとめ
ここまでXMのメリット・デメリットを解説してきました。
デメリットさえ許容出来ればXMの利用をおすすめします。
海外FX業者を選ぶ基準はなんといっても安全と信頼性です。
例えデメリットがあったとしても安全性や信頼にはかなわない所があるのも事実です。
初めて海外FXを利用する方であれば、まずXMから初めれば間違いないとも言えるでしょう。
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