【FX自動売買】最強のナンピンマーチンEA「Gri初号機」無料申請いただく前に

FX/自動売買(EA)

 

こんにちは。

このページを見にきたあなたはきっと

「早くEAを導入して稼ぎたい」

「EAってなに?簡単に稼げるんなら早くやりたい」

「ホントに無料?なんか怪しくない?」

とさまざま疑問があるでしょうが、ちょっと待った。

その前に、聞いてください(読んでください)

汗と涙の開発秘話を…

 

 

最高のEAができました

まずは自己紹介を。

FX歴は約10年のトレーダーです(途中でやめてたり、いろいろありましたけど…)

10年前FXを始めた頃の状況は豪ドルが高金利通貨としては安定していてスワップ投資の全盛期でしたね。まだまだ日銀の影響力も強く「黒田バズーカ」などと称されてドル円75円まで下がって爆死したのは苦い思い出です…。

MT4などという代物も海外FXも今ほど一般的ではありませんでした。

今ではテクノロジーの進歩、インターネット環境の普及も進み個人トレーダーにとってはトレードで勝ちやすい状況が整っていると言えます。

 

 

最強のナンピンマーチンEA開発までの経緯

トレードしていると、チャート見てるのがめんどくさくなります…

これは歴の長いトレーダーなら誰しもが感じることでしょう。

最初はチャート見てトレードしてる感覚がゲームみたいで楽しかったりもします。けどたぶん、、、最初だけです…

ぼくはスキャルピングやデイトレを主戦場とする短期トレーダーなのでポジション保有中は基本的にはチャートを見ていたいのですが、これがなかなか大変でめんどくさい…

そこで補助的なツールとして自動売買(EA)を探し始めます。

いろいろと使いましたが個人的な結論は

トラリピが最強

となりました。

「トラリピ」とは株式会社マネースクエアが提供している『トラップリピートイフダン®』という独自の注文方法の略称です。

FXの自動売買で安定的に利益を出したいのであれば非常に優秀なツールだと思うので興味のある方はチェックしてみてください。

しかし、ぼくがトラリピを使うことはありませんでした。

 

 

トラリピのデメリット

トラリピは9千円から利用可能とか謳ってますが実際に運用していくには最低でも50万円ぐらいはないと厳しい仕組みなんです。

つまり初期費用の問題ですね。

サクッと100万円ぐらいFX投資に回せるってセレブな方から間違いなくトラリピがおすすめ。

でもそんな人は少数派ですよね。ぼくも余裕で無理でした。

それに100万円とかそれ以上の金額を投資にサッと回せるのであれば、FXじゃなくていいと思うんですよねw

トラリピは設定にもよりますがリターンは普通です。であれば株式や信託、インデックス等に分散したほうが賢いのではないかと。

 

 

自動売買(EA)にはFXらしさを

プログラムされたファイルをMT4に入れて稼働させるタイプでもトレンドフォロー型(安定仕様)はたくさん種類があります。

しかしそれらを使うぐらいならトラリピでいい。ほとんどがトラリピでできる設定をプログラムしてるだけに過ぎませんから。

しかしトラリピには上記したデメリットもある。

結論、FXで自動売買するなら海外FXのハイレバレッジを最大限活用した「ナンピンマーチン」となります。

 

 

【Gri初号機】仕様

「Gri初号機」とはこのEAの名前です。

仕様は攻守一体型ナンピンマーチン。詳しくみていきましょう。他のクソEA配布業者とは違いロジックも全て公開します。

 

 

ナンピンマーチンとは

「ナンピン」と「マーチンゲール」が合体した造語です。

ナンピンとは平均取得単価を下げる手法で例えば100円でロング。相場は下がってしまって99円に。この時1円分の含み損ですからプラマイ0にするためには再度相場が100円まで戻る必要があります。

しかし99円で再度もう1つロングすれば相場が99.5円まで戻ればプラマイ0です。

マーチンゲールとは18世紀に考案されたカジノのベット手法。掛け金を倍々にしていくことでたった1度でも勝てばトータルでプラスにすることができるロジック。

この2つの手法を組み合わせたのが「ナンピンマーチン」と呼ばれ今ではFXでも使用されるようになってきました。

 

 

攻守一体型ナンピンマーチン

ナンピンマーチン型のEAは言うならば「諸刃の剣」でハイリスクハイリターン。相場にハマれば爆益を叩き出しますが相場が一定方向に強いトレンドを形成すれば全損もいとわない仕様。

ぼくも最初に使ったナンピンマーチン型のEAでは何度も口座残高全てぶっ飛びました…

そこで考え今回開発に踏み切ったのが「攻守一体型のナンピンマーチン」

従来のナンピンマーチン型EAのデメリットをぼくなりに消してみました。

 

【デメリット①】ナンピン幅

ナンピン幅というのは何pips逆行したら次のポジションを取るかですが世に出回っているナンピンマーチン型のEAは基本このナンピン幅が一定間隔なんです。

本EA「Gri初号機」は最大11段までポジションを保有する仕様ですがそれぞれナンピン幅に差をつけています。

理由はFXトレード歴がある程度の方ならわかると思いますが、相場には流れがあるからです。

相場は基本レンジ小動きとトレンド(強弱)を繰り返します。(ボリンジャーバンドのスクイーズとエクスパンションと思っていただくとわかりやすいかと)

例えばナンピン幅を20pip固定とかにしてしまうとレンジ小動きの時にほとんどポジションを取らない、ポジションをとったとしても全然利確しないので利益が積み上がらない。

そして一度強いトレンドが発生したら20pipごとでポジションを取っていってしまうのであっという間に大きな含み損を抱え全損リスクに晒されます。

これはナンピンマーチン型のEA使ったことがある人ならよくわかると思います。

「Gri初号機」で完全対策できるわけではありませんがナンピン幅に間隔差を設けることでより相場の流れに準じた仕様にしています。

具体的な数値は導入後になりますが前半のナンピン幅は小刻みに。後半は大きく設定してあります。

つまりレンジ小動きの時間帯には細かく利益を出す「攻めの仕様」

トレンドが発生したらナンピン幅が広がり耐えることができる「守りの仕様」

トレードしてる人ならわかると思いますが、FXは動かない時は全然動かないし動き出したらめっちゃ動く。これは金融経済の仕組み上そういうものなのでそれに合わせたEA仕様が必要になるってわけです。

 

【デメリット②】カスタマイズ性

「Gri初号機」の特徴としてナンピン幅やマーチン倍率、利確幅まであなた好みにカスタマイズできます。

最初の設定はぼくが細かく計算しテストし「最善」と判断した数値なのでカスタマイズとか興味ないって人はそのまま使ってください。

しかし相場に正解はないですし相場というものは常に変化しています。

ぼく自身もそれに合わせて設定は変えながら運用しています。ぼくの最新設定はサポートLINEの中で随時配信していますのでご安心を。

設定の変更方法についてもサポートLINEで案内しています。

また、トレーダーには様々なタイプがあります。考え方も違います。どれが正解とかはありません。ライフスタイルによって設定も変わるでしょう。

設定変更は特に許可も不要なので勝手にやってもらって構いません。それにより初期設定に比べパフォーマンスが落ちることもあると思いますがそこは自己責任で行ってください。

「こうしたらどうなる」「自分の環境はこうだから…」と個別で相談したい場合もサポートLINEで対応しますのでお気軽に。

 

【デメリット③】損切り機能がない

ナンピンマーチン型のEAには基本損切り機能がありません。「Gri初号機」にも付けていません。

損切り機能とはエントリーと逆行し含み損となった場合にある一定のルールに従って決済する(損失を確定させる)ことです。

ナンピンマーチン型のEAの場合は証拠金MAXまで含み損が積み重なると強制ロスカットとなり全損です。

ただ少しだけ安心して欲しいのは、国内口座と違い証拠金以上の損失が出ることはありません。

10万円の証拠金で運用していれば最大損失は10万円ということ。

これは海外FX特有の「ゼロカット」という我々トレーダーを守ってくれる仕組みがあるからです。

10万円の証拠金で始めるなら複利運用せず10万円のプラス分出金して確保できたら勝ちゲーです。あとは運悪くロスカットになったとしても最初の資金は守られます。

ではなぜ損切り機能がないことがデメリットなのか?

FXトレード(レバレッジトレード)において最も重要なことは損切りすることです。

トレード初心者と上級者の最大の違いは確実に損切りできるか否かと言われています。

間違った時はさっさと損を確定させ勝てる時に大きく勝つ。「損小利大」と言われる考え方です。

これはもう慣れのようなもので、もちろんぼくも最初は損切りできませんでした。

ナンピンマーチン型のEAの場合はナンピンが6,7段もいけばそれはもう間違ったトレードという解釈ができます。つまり手動損切りを検討する必要があります。

上記したようにナンピンマーチン型のEAは諸刃の剣。相場状況が悪くなれば最悪全損ですができれば避けたい。そのために手動損切りが必要になってきます。

相場状況が悪かったり、注目度の高い経済指標発表前に一旦EAを止めた場合、損切りは手動でする必要があります。初心者の方にとって最も難しい作業を自動では行いません。

「いつ、どうなったら損切りするのか」こればかりは相場状況と個人個人の感覚によりますので通常の裁量トレード同様にテクニカル分析やファンダメンタル分析等が必要。

常に相場を見ているプロのトレーダーでも難しいところではありますが、こちらもサポートLINEで配信します。

あくまでぼく個人の意見になりますのでその通りにするかの最終判断はご自身ということになります。

経済指標とかよくわからない初心者の方、ほとんどチャートも見れないような忙しい方も参考にしていただき、安心して使っていただければと思います。

とりあえずサポートLINEに登録すれば共通のメッセージは配信されますのでそこで雰囲気を掴んでからEAを稼働させるか決める、って感じでも全然OKです^ ^

 

 

【Gri初号機】導入方法

従来のナンピンマーチン型EAのデメリットを排除した仕様であることは理解していただけましたか?

特にナンピン幅,マーチンゲール倍率にはこだわりを持って作りました。

さて、早く自動売買(EA)使いたいという方にはここからが本番ですね。よく読んで確実にEAを稼働させてください。

 

 

安心安全のフルサポートLINE

自動売買(EA)を稼働させるのは、初めての方にはちょっと難しいかもしれません。

そこで、サポートLINEを設置することにしました。EAの受け取りもLINEからとなります。

LINE登録と同時に【Gri初号機】の導入方法が配信されますので記載の流れに沿って導入を進めてください。

EA稼働経験のある方はご自身でガンガン進めちゃってください。

もちろんFX自動売買(EA)の導入方法はググれば出てきますが、初心者の方でサポートが必要な場合はお気軽にLINE内で質問していただいて構いません。個別で対応いたします。

 

 

導入後のサポートLINE活用方法

EAは稼働させてゴールじゃありません。利益を出すことが目的です。

残念ながら完全放置で利益を出し続ける自動売買(EA)などはこの世に存在しません。

理由は2つあって、

「相場は生き物」と言われるようにテクニカル分析等によって規則性があるかのように感じてしまうこともあるでしょうが実は全て後付けです。

未来の相場が過去の法則に当てはまる保証などありません。

一定の規則に従って動くEAではどうしても合う相場合わない相場が出てきます。

大切なのは今がどのような相場なのかを見極めるトレーダー個人の経験や知識となってきます。

2つ目は、もし完全放置で利益を出し続ける自動売買(EA)が存在するなら日銀やGPIF(日本の年金を運用する機関のこと)が使用して日本の年金問題や大量の国債(国の借金)問題もすぐに片付くことでしょう。

しかしそうならない事実が完全放置で利益を出し続ける自動売買(EA)が存在しない裏付けにもなります。

こういう話をすると「いや、実は使ってて利益を既得権益だけで牛耳って…」的なこと言い出す陰謀論者もネットには数多く存在し目立ったりしますが、基本相手にしないことですw

「AIを駆使して…」的な自動売買(EA)も同じで、一般人には到底理解できないような内容で捲し立て高値で売りつける詐欺のような手法です。

そんなすごい情報が一般人に降りてくるわけがないのですが、彼らは「あなたは運が良い!」とか「有名な〇〇博士が言うには…」とかよくわからない理論ですから。

少し脱線しましたが、以上2つの理由から完全放置で利益を出し続ける自動売買(EA)は存在しません。

もちろん【Gri初号機】も例外ではありません。

そのためのサポートLINEです。

特にナンピンマーチン型のEAは手入れが必要。

裏を返せば、正しい手入れさえしていればハイパフォーマンスが期待できる代物です。

ちなみにサポートLINEではEAの稼働に関することだけではなくFXトレードに関連する内容、金融経済ニュースなどの解説等々も配信しています。

FXや投資に興味のある方、これから初めてみたい方には勉強になると思いますので、情報だけを得たいって方もぜひLINE登録してください。

 

 

【Q &A】よくある質問

【Q】バックテストの結果は?

【A】バックテストの結果は公開していません。どうしてもやりたい方はEA導入後ご自身で行ってください。超簡単でやり方もググればすぐに出てきます。

バックテストの結果を公開しない理由があって、それはバックテストの結果ってものすごく簡単に改ざんができてしまうんですよね。

だからむしろバックテストの好結果を謳って集客してるのって、超絶怪しいんです…

それと、バックテストとは過去のチャートにEAを当てはめて結果検証するものですが実際のトレードとはかなり結果が異なるんです。

これはスプレッドや約定力、ネット環境、サーバー環境などなど様々な要因が絡んできます。

つまりバックテストを数年間分行ってかなりの好結果が出たとしても、実際に稼働させていた場合はマイナス、なんてこともありえるくらい精度の曖昧なものなのです。

全く無意味とは言いませんが、EAの良し悪しの判断材料にはならないと個人的には思っています。

 

【Q】初期費用はどのくらいかかりますか?

【A】EAを稼働させるために「VPS」という専用サーバー契約が必要になります。月額1500円程度。サポートLINEで案内があります。EAは無料でお渡ししています。

必ずかかる費用はVPS代だけであとは投資資金ですね。そこはご自身の許容範囲ですが、特に初めてEA稼働させる方は最低証拠金額の10万円から始めることをおすすめします。

「XM」の利用が初めての方は入金100%ボーナスを利用できますので自己資金5万円で始めることが可能です。詳しくはサポートLINEにて。

 

【Q】スマホだけでできますか?

【A】PCが必要です。Macでも可。

 

【Q】EA稼働口座で裁量取引もできますか?

【A】できますが誤動作の可能性があるのでおすすめしません。

 

【Q】注目度の高い経済指標発表時はEA止めるべきですか?具体的には何がありますか?

【A】停止推奨です。あくまで推奨。その時々のマーケット状況にもよりますし各個人のポジション状況、証拠金状況やどこまでリスクを取るかの個人的な考え方にもよります。

具体的には「FOMC」「雇用統計」は停止推奨。他は相場状況を加味しサポートLINEで都度配信しています。

 

【Q】通貨ペアはなんですか?またその理由は?

【A】ユーロ/ドルです。理由はボラティリティが比較的高くレンジ相場となりやすい特徴がナンピンマーチン型のEAと相性良いからです。

 

まとめ

長文お付き合いありがとうございました!

EA(自動売買)というと放置で楽に稼げそう的なイメージが強かったかもしれませんがまったくそんなことはありません。そこだけは理解して欲しくて、長くなりました…

投資、トレードは自己責任です。ご自身でよく理解し納得した上で行ってください。説明が足りなければサポートLINE内でお答えしますのでぜひメッセージを送ってください。

 

 

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