Gri初号機?
今更ながらちょっと恥ずかしいネーミングw
か、カッコええで(ぷぷぷ…)
おいw
で、そのGri初号機なんだけど、やっぱり機能は最強でした。
最強のナンピンマーチン?
はい、間違いなく。
なんや!今回は自慢話かいな!!
そ、そうなるよねw
【Gri初号機】を作った経緯
自動売買(EA)っていろんな種類がありますよね。
-
- トレンドフォロー系
- ナンピンマーチン系
- 時間別稼働系(朝スキャ等)
なんか、よくわからん特殊なのもあるよな、AIとかさ…
じゃー、他のは特殊系でw
で、実際に自分でいろいろ使ってみたんですよね。
もちろん儲かるのも儲からないのもありました。
そんな中、ぼくが出した結論が
自動売買(EA)なら、
ナンピンマーチン系が最強
って結論に達しました。
この辺詳しくはこちらの記事にまとめてますので気になる方はどうぞ👇
き、気になる…
お前はよーく知っとるやろw
ただ、使ってたナンピンマーチン系のEAもなかなか良かったんですが、、、
もうちょっとこうしたい!
とか
ここの数値ちょっといじったらもっと自分好みになるのにいいい!!!
とか、もやもやしながらも使い続けてたんですよね。
ロスカットとかなかったん?
あったよ。もちろん。そこはナンピンマーチン系だから。
けどそれこそ自分が考えてたロジックで計算してみると助かってたり、もっと利益でてるなんてこともあったわけ。まー、結果論だけどね。
で、自分が思い描くものを作ってみようと思ったわけです。
そのEAが最強で、さらに最強である理由がまた1つ増えたと?
そう!そういうこと!それを解説したいの!
どんなけ自画自賛やねん…
三角持ち合いとボリンジャーバンド
使ってみてから思ったんだけど、ぼくが思い描いたものを既存のFX用語にするとこの2つにピッタリ合致してたんです。
【三角持ち合いとは】
株価は上昇と下降を繰り返しながら推移していきますが、上下幅が大きいときもあれば、小さいときもあります。株価の変動が一定の範囲で継続している状態を「保ち合い」といい、株価の上昇・下落の値幅が徐々に狭まっていき、チャートの形が三角形のようになる状態を「三角保ち合い」と呼んでいます。三角保ち合いが出来ると、その頂点で株価がどちらかに大きく動く習性があるとされています。
【ボリンジャーバンドとは】
ボリンジャーバンドとは、アメリカの投資家ジョン・ボリンジャーが考案したテクニカルチャートのひとつで、移動平均線とその上下2本ずつの標準偏差からなる線の計5本の線で表わされます。英字表記は「Bollinger bands」となります。
ボリンジャーバンドは統計学を使って作られていて、大まかにいうと、高い確率で+2σ(標準偏差)と-2σのラインの間で価格は動くだろうという予測をもとに将来の価格の動きを予測するために使います。なお、統計学上、+2σと-2σの間に収まる確率は95.45%とされています。
チャートってよくみると三角持ち合いの連続なんですよね。
三角持ち合い→上(下)離れ→三角持ち合い→上(下)離れ
を繰り返しています。
これをボリンジャーバンドに当てはめると
スクイーズ→エクスパンション→スクイーズ→エクスパンション
ってことになります。
【スクイーズとは】
スクイーズ(squeeze)とは、「搾(しぼ)る」「押しつぶす」という意味があります。「搾(しぼ)る」「押しつぶす」という意味合いからイメージできるように、価格が収縮して値幅が狭くなり買いと売りが均衡してボリンジャーバンドが絞られている状態をスクイーズと言います。
【エクスパンションとは】
エクスパンション(expansion)とは、「拡大」「拡張」という意味があります。「拡大」「拡張」という意味合いからイメージできるように、価格が一方向へ力強く動き出し、ボラティリティが増すことで、ボリンジャーバンドの両バンドが外側へ広がっていく状態をエクスパンションと言います。
つまりチャートというものの特性上
三角持ち合い(スクイーズ)→上(下)離れ(エクスパンション)
を繰り返しているということ。
これは三角持ち合いやボリンジャーバンドといった代表的なテクニカル指標があることからもチャート特性として疑いようのない事実なんです。
【Gri初号機】が最強のナンピンマーチンである理由
三角持ち合いとボリンジャーバンドの理論に合致しているからです。
チャートがスクイーズしてる時は値幅が狭くなります。
かつてぼくが使っていた自動売買はスクイーズ時にはほとんど新規ポジションを取りませんでした。
理由は、ナンピン幅が大きいからです。
ナンピン幅?
ナンピンマーチン系は1,2,3段(画像参照)と同一方向にポジションを増やしていきます。
この1段目と2段目の差がナンピン幅。
これが大きいというか一定だったのが最大のデメリットでした。
チャートは一定じゃないもんな。
その通り。
三角持ち合いやボリンジャーバンドによって証明されている通り、動かない時は全然動かないし、動くときはめっちゃ動くのがチャートというものです。
【Gri初号機】の設定は動かない時(スクイーズ、三角持ち合い)は細かくエントリーして細かく利確する仕様。動く時(エクスパンション、上(下)離れ)はナンピン幅が広がりロスカットを防ぐ仕様となっております。
さ、最強やん…
だろ?w
【Gri初号機】はあなた好みにカスタマイズ可能!!
さらに考えたのが、ぼくのように、
もうちょっとここだけちょっとイジりたい…って人は多いと思います。なんでも自分で試してみないと気が済まない人ですね。
ほんとめんどくさい奴やで…
ちょっと黙っててw
・・・。
そんな方向けに!カスタマイズできる仕様にしちゃいました!
ぼくなりに検証に検証を重ねて最適と思う数値で設定していますが、やはり相場に正解はないもの。
使ってみて、もうちょっと、ここだけ…
って思ったら自分で数値設定を変更可能なんです。
設定変更可能な数値は
・マーチン倍率
・利確幅
・ナンピン幅
の3つです。
全部やんw
そうだねw
もちろんロット設定も任意なので資金に合わせて設定してください。
目安として最低稼働ラインは10万円の証拠金で0.01ロットです。
【Gri初号機】使ってみたい人はこちら
Gri初号機は指定口座(XM)の口座開設を条件に無料で配布しています。
EAの設置や稼働まで不明点や相談等あればサポートLINEで質問してください。
Gri初号機検討中って方は下記のLINEに登録していただくと申請の流れが送信されます。
サポートLINEではEA導入までの個別サポート、各々の質問対応以外にもFXトレードにとって重要な小話や経済情報をぼくなりの視点で配信したりもしています。
FXトレードに興味のある方、情報だけ得たいって方でもLINE登録していただいて構いません。
また重要経済指標発表時はレートの乱高下や強いトレンド発生の可能性が上がるためEA停止推奨となります。その時の相場状況を加味して事前に推奨案内のメッセージを送信しますので見逃さないようお願いいたします。
まとめ
たしかにチャートって急に動くんよなー
そう。なのにナンピン幅が一定でマーチン倍率だけで調整じゃ無理があるってずっと思ってたんだよね。案の定よく飛ぶしw
よっしゃ!超ウルトラハイリスク仕様に設定したろ!
す、好きにして…
ちなみに設定変更は特に許可はいりませんがそれで爆損したからって文句言わないでね。
わ、わかってるよおお…
それでは、またねー
皆様に、爆益あれ!!
bye-bye
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